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思い返せば気功らしきものとの出会いは遙か昔、64年前あたりの赤胴鈴之助の必殺技「赤胴真空斬り」だったと思う。
今でも♪剣を取っては 日本一に 夢は大きな 少年剣士♪主題歌がよぎれば時空を超えて8歳時分に戻れ幸せ感に浸ることができる。
気功に親しんでいるとこの意念がどれほど実存的なエネルギーなのかよく分かるし、あなたの意念が現実の世界を眼前に引き寄せていることがだんだんと分かってくる。
「気」は生命エネルギーそのものであり、神羅万象、ありとあらゆる事柄、万物がこの「気」生命エネルギーと切り離すことはできない、が、しかし目に見えず、手に触れることのできないものを言葉に置き換えることは至難の業で、生来海を見たことのない少年に海を、雪を見たことのない少女に雪を言葉で説明するほうが遙かに容易で、いきおいスプーンを曲げて見せたり、身構えて相手を離れたところから突き飛ばしたりといったようなパフォーマンスを見せることで「気」生命エネルギーの存在を分からせようとするのが精々である。
無論「海」や「雪」はビジュアル的な手法であらかたの説明はつくが、「気」生命エネルギーはそんなわけにはいかないのである。
最近はどうかと言うと、近代物理学の中の量子力学の数々の弁証法的立証によって、追い風が力強く吹き初め、日本ではつい最近東京工業大の大隅良典栄誉教授のオートファジー(細胞の自食作用)の研究によりノーベル医学生理学賞受賞したことで、医療気功の中でも最高位の治療法と言われる「メスを使わないオペ」辟穀(気功断食)のメカニズムの解明に極めて有力な味方が現れた。因みに私は去年24日と12時間の水を飲むだけの気功断食を行い重度の前立腺肥大症の症状である極端な夜間頻尿がその間完全になくなった、その後10日間の気功断食で更に改善しつつある。
こうした科学による数々の照明により気功は迷信であると言う迷信は要約拭い去られ、今や世界各国、本家、本元の中国、台湾は勿論のこと欧米諸国、ロシア等挙って医療現場での気功の活用や各分野への転用の研究が進んでおり、犯人や行方不明者探し、そして軍事利用までも視野に入れた研究がなされており日本で、わが師郭良とともに著名な張永祥気功師は過去に中国の公安局より巨額資金を盗んだ犯人や殺人犯の捜査の協力を頼まれやむを得ずしぶしぶ手を貸したことを自ら語っています。
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玉石混交の気功師の世界にあって、凡そ本物の気功師であるならば、超意識の世界と繋がることで,古の中国では天、地,人が交わる「天人合一」の境地に達した時に張永祥老師ほどではないにせよ余技としての人探し、物探し、予知などは十分可能である。
因みに 米国では「気」生命エネルギーといった治療方法に関しても、毎年、億単位の予算をつけて研究が続けられています。
また有名医療機関でも、リラクゼーションの一環と言うよりも、むしろ西洋医学を補完する治療方法として用いられており、例えば、気功の一種のレイキは、世界的に名声が高く米国を代表する医療機関であるMDアンダーソンガンセンターや、ハーバード大学の教育病院であるぺス・イスラエル病院、さらにはコロンビヤ大学付属病院といった超有名医療機関で、主にターミナルケア等の治療に持ち入れられています。又英国では全土で、米国では二つの州で医療保険等の給付対象ともなっている。
一方、西洋医療技術や医療機器が著しく発達したにもかかわらず病人は相も変わらず増え続けており、特に心の病は世界的に増加傾向にある。
こうした時代背景のもと病に苦しむ多くの人たちと接触する中で、気功伝道師としてより多くの皆さんに他の治療法と同様ひとつの病気治療の選択肢として、また気功を通して、なんの為の人生なのかといったような哲学的な物事の本質を理解する上での類まれな優れた羅針盤として紹介して行くことが私の使命であると思っております。
昔から「病は気から」と申します、これは皆さんが思われているのとはちょっと違ったニュアンスでお伝えしたいとおもいます。私たち気功師の言うところの「病は気から」の「気」は観念的な物ではなく、実存的なパワーを持つエネルギーをさしております、折しもこのたび縁あって三つの会場で<気功施術(エネルギーセラピー)&講和>をオープンする運びとなりました。
日頃よりどうも健康に優れない方、また気功になんとなく気が惹かれる方是非ともこのチャンスに私の放つ気(エネルギー)を全身に浴びていただき本来持っている自然治癒力の扉を一気に開いてください。そうすれば生涯にわたる貴方専属のお医者様が無料で四六時中傍らに付き添ってくれることでしょう。
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多分ほとんどの方に信じてもらえない事ですが、それはそれで当たり前だと思いますので取りあえず聞いて下さい。
私は郭良慧丹功学会の根幹となる「五大功法」と「他人の病を治す法」中国語では「為他人治病法」を修得しており、これだけでも多くの人々の病を改善することはあります、他のページでも触れておりますが、私が当院で行っているやり方で、これから皆様が三つの会場で<気功施術&気功トレーニング&講和>の際に受けて頂くのは、人為的でない無為自然なやり方、すなわち宇宙のエネルギーをあなたに伝播するする方法です。
それゆえ施術中は心身ともに一切のストレスを感じることなく、ご自分が実は宇宙と一体であると言う感覚を覚えたならば、あなたの脳波はゆったりとした脳波に変わり、安らぎを覚えるとともに心身ともども癒され、あなたの自然治癒力が今までにないほどに発揮され始め多くの病が奇跡的に改善へと向かうのです。
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古来中国では「上医治心、下医治身」「優れた医者は心を治し、普通の医者は体を治す」と言われており、現代医学もようやく其の事に気付きはじめ、国連の保健機構も最近になって従来の「体の健康」から「心と身体の健康」へと標語もシフトしました。
気功では何千年もまえから「心身一如」といっております、気功はまさに高次の治病法がこの脳波を変えることにあります。人類がここまでこられたのも生き残りの脳波、β波のお陰で、闘争か逃走かの緊張状態にあるときの脳波で、食うか食われるかのとき俊敏に動けるのもそのおかげです、が長い間このβ波状態にいると自然治癒力が落ち、体内に余分に活性酸素が生じることとなります。
活性酸素は強い毒性があり、その為病気になり易いと言う側面もあり、アスリートは試合の最中このベーター波の状態が続くので、オリンピックの選手は短命だと言われてきましたが.又信憑性はともかくとして、そのため、サプリメントがこの世に出てきたというようなことも聞及んでいます。
因みに韓国の平昌オリンピックも無事終えたばかりですが、今回のアイスフィギャーゴオルドメダリスト羽生結弦選手が国民栄誉賞を受賞されると言う素晴らしいニュースが飛び込んで来ましたが、何時も影のように寄り添うパーソナルトレーナーの気功師菊池さんの事も付記させていただきます。
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日頃私たちもまた緊張状態で生活しております、ストレスが万病の本と言われるくらいで、このβ波が深く関わっています、わが気功施術院は正にこのβ波をα波に変えるべく、施術しかり、トレーニングしかり、講和しかりで随感施術、真人立禅法(瞑想法)、甩手といった方法を駆使し、とにかくリラックスさせることを主眼に置き、耳学問ではなく、ほんの僅かな部分ではありますが、体認、体得を通して分かり得た気(生命エネルギー)の本質を出来るだけ分かり易くお伝えすることでみなさまの病気改善の一助になればと日夜奮闘しております。